やる気駆動型エンジニアの備忘録

WPF(XAML+C#)の話題を中心に.NET/Android/CI やたまに趣味に関するブログです

ErgoDox EZのキースイッチとキーキャップを変えてみた

趣味の話です!

私は会社用と自宅用にErgoDox EZを使っているのですが、自宅用のは今年に入ってから購入しました。 ErgoDox EZは、現在販売されているものはキースイッチが差し替えられるようになっているため、最初購入したキースイッチが気に入らない場合は変更することが可能です。

ちなみに私は会社用に購入したものは2年以上前のもののためキースイッチは差し替えることができません。

いろいろなキースイッチを試してみたいな~、という欲求には勝てず、ついついキースイッチとキーキャップを新しく購入してしまいました。

購入元はTALPさんです。何回かお世話になってますが、良いところですよ。

talpkeyboard.stores.jp

さて、購入したものを組み込むビフォー・アフターはこちら。

  • Before

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  • After

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プロファイルはDCSからDSAに変更しました。また、妻もPCを使用するので印字タイプのキーキャップにしています。 写真じゃわかりにくいですが、水色のキーが白のErgoDox EZと大変マッチしております。

また、キースイッチも少量購入しました。(右側の写真は取り忘れてますが)よく使い、かつ小指や薬指といった力の入りづらい位置に赤軸と青軸のキーを割り当てています。

ErgoDox EZは、キースイッチが変えられるものの、差し替えの際には結構注意が必要です。 キーボードの性質上のせいなのでしょうか、思ったよりもガッチリとキーが固定されており、結構力を入れないとキーが取り外せません。 また、力を入れすぎるとこんな事になりかねません…

取り扱いの際には最新のご注意を!

さて、これで私のErgoDox EZは茶・赤・青の3軸の組み合わせとなりました。 使った感じとしては思った通り、小指・薬指の操作は多少楽になりました。やっぱり青軸のクリック感はキー入力の醍醐味ですね。

予想していなかったのは、赤・青に比べて茶軸の入力が若干違和感があることでしょうか。 これは恐らく私が会社用に使用しているErgoDox EXのキーが赤軸だからでしょう。 1つのキーボードに複数のキースイッチが混ざっていると余計にその差異がわかります。

いっそのこと全部青軸に変えようかな?